当事務所の特徴

弁護士選びのポイントについて

弁護士とはスペシャリストであると同時にゼネラリストでもなければならないと考えます。

弁護士は、まず、法律事務一般についてのスペシャリストです。
しかし、弁護士も、複雑多様化した現代社会のあらゆる分野の法律実務に精通することは期待できません。実際に、「ウチの業界に固有の問題を理解している弁護士がいない」「中小企業の会社運営に関して実践的なアドバイスをしてくれる弁護士が見つけられない」という不満を持たれている方がいると思います。
ここで、弁護士としては、依頼者の方に対して、何が得意なのか、何が専門分野なのかをハッキリさせなければならない、ということが挙げられます。
この点から、依頼者の方の立場での弁護士選びのポイントの第一としては、「何でもやる」のではなく、「何ができるか」をハッキリさせているかということが挙げられると思います。

ところで、弁護士のもとに持ち込まれる事案は、現代社会の縮図のように多岐にわたり、中には、今日的な、前例のない未知の問題も多数あります。

ここで、弁護士としては、複雑多様な事案でも、未知の事案であっても、選り好みせず、また臆することなく取り組む姿勢と能力が必要であり、そのために幅広い知見が必要であり、その意味でゼネラリストでなければなりません。

この点から、弁護士選びのポイントの第二は、「どんな事件も、選り好みしない、逃げない」で取り組むこと、すなわち、優れたゼネラリストであるということが挙げられると思います。このことは、弁護士がいかにバランスのとれた教養人であるということともに、未知の問題にも果敢に取り組む柔軟性とタフネスさを備えていることであると言い換えても過言ではないと考えます。

更に、弁護士は、事案を処理する過程で、他の分野の専門家~専門分野の異なる弁護士や、弁理士、公認会計士、税理士等~との協力関係を構築することが必要となる場合があります。これは、自らの専門分野のみならず、他のスペシャリストの専門分野を理解し、他のスペシャリストとの有効なネットワークを構築していることであるといえます。

その意味で弁護士選びのポイントの第三は、自らは「何ができるか」を知ると共に、他者が「何ができるか」もわきまえていることが挙げられると思います。

当事務所の特徴について

法律事務所の在り方としては、以下の三つがあると考えております。

  1. いわゆる一般民事・刑事事件に関連する分野の
    リーガルサービスを提供するホームドクター的な事務所
  2. このようなホームドクター的な事務所の対極にある、
    各専門分野に特化した多数の弁護士を揃え、
    どのような案件にも対応できる大規模なフォーム型事務所
  3. 取り扱う分野や提供するサービスに
    特性・独自性のあるブティック型事務所

私どもは、この第三のブティック型事務所のなかでも、一般民事・刑事事件並びに企業法務及び取引の分野の経験に裏打ちされた専門性をもったスペシャリストが、相互に取扱分野を補完し合いながら共同し、また、新しい法律問題にも積極果敢に柔軟性をもって対処できる体制を構築することが、顧客の方に迅速に最善の結果をもたらうえで、最も効率的(リーズナブル)であると考え、また、自らをそのような事務所であると規定しております。

相談することの重要性について

弁護士の仕事の内容は、事案を分析し、これに適用される法令やルールを探り、法令やルールの適用実現する、すなわち結果を出すための手続を選択し、これを実行することです。

事案の分析には、契約書やその他の書類等の資料が重要ですが、何にもまして、当事者である顧客の方の実体験を語って頂くことが最も重要です。

このように、事案の解決の重要な第一歩は、私どもに相談をして頂くことなのです。

事案によっては、事実関係を分析した結果を聞いただけで、或いは、適用される法令やルールを確認できただけ解決できる問題もあるのですから、先ずは、お悩み事をため込まずに、相談をされることをお勧めします。